プライバシーポリシー

最終更新日:2024年4月15日

1)外来生物法電子申請システムにおける個人情報等の取扱いについて

①基本的な考え方

「利用行政庁」では、外来生物法の適正かつ円滑な運用を確保するために必要な範囲で、環境省が運用する外来生物法電子申請システムを利用される皆様の情報を取得しています。

本システムにおいて取得した情報は、本利用目的の範囲内で適切に取扱います。

②取得する情報の範囲

(1)
本システムの利用にあたっては、システム利用者の基本情報(氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス等)の入力をお願いしています。

(2)
本システムでは、システム利用者の IP アドレス、閲覧情報等をアクセスログとして取得します。

(3)
本システムでは、一部 Cookie を使用し、システム利用者の利便性を図るとともに、利用環境等を把握するために利用しますが、Cookie を使用してシステム利用者を特定するような情報は一切取得しません。

(4)
本システムでは、システム利用者が入力する以下の情報を取得します。
・飼養等許可申請、飼養等許可届出、放出許可申請、放出許可届出、防除確認・認定申請

③利用目的

(1)
本システムにおいて取扱う情報については、外来生物法の適正かつ円滑な運用を確保するために必要な各手続きの処理、利用者の申請・届出に関する関係機関の手続の処理のために必要最小限度の範囲において、利用又は関係省庁を含む第三者に提供する場合があります。このほか環境省が提供する行政サービスを円滑に運用するため上記利用目的に掲げるものに付随する処理及び本システムの利用規約又は法令に違反する行為に対処する処理に利用します。

④利用範囲の制限

(1)
取得した情報を前記3の利用目的以外には利用いたしません。

(2)
法令に基づく場合、不正アクセス、脅迫等の違法行為があった場合及びその他の法令上、前記3の利用目的以外の目的のために自ら利用し、又は第三者に提供することが認められる特別な理由のある場合はこの限りではありません。

(3)
ただし、本システムへのアクセス情報、利用者属性などの情報については統計的に処理した上で公表することがあります。

⑤個人情報等の取扱いの委託

本システムで取得した個人情報等は、前記3の利用目的を達成する範囲で利用するとともに、必要な範囲で個人情報等の取扱いを事務委託先に委託することがあります。この場合、委託先に対して、委託した個人情報等が適正に取り扱われるように管理・監督します。

⑥安全確保の措置

取得した情報の漏洩、滅失又はき損の防止、その他取得した情報の適正な管理のために必要な措置を講じます。

⑦適用範囲

本プライバシーポリシーは、本システムにおいてのみ適用されます。

⑧プライバシーポリシーの改訂及びその方法

環境省は、本プライバシーポリシーについて、改訂することがあります。改訂した場合には、速やかに本システム内で利用者にお知らせします。

【問い合わせ先】
環境省 自然環境局  野生生物課 外来生物対策室
〒100-8918 東京都千代田区霞が関 1-2-2 中央合同庁舎5号館

2)環境省 個人情報保護方針( https://www.env.go.jp/privacy.html)を遵守しています。